
こんにちは、さんたみんです。
海外旅行先のカフェで英語を使ってみたいけど、何を言えばいいか分からない…。
そんな方に向けて、今回はカフェで使えるフレーズについてです。
私も初めてのアメリカ旅行でカフェに行ったとき、英語の注文にとても緊張したのを覚えています。
あらかじめ使えるフレーズをいくつか頭に入れておくと良いかもしれません。
この記事では、「注文」「雑談」の2つのシーンに分けて、シンプルで覚えやすい英語フレーズを10個紹介します。初級者でもすぐに使えるものばかりなので、旅行先でぜひ使ってみてください。
✅ この記事でわかること
- 注文時に使える英会話フレーズ
- カフェでの雑談に使える表現
- スムーズに伝えるコツや練習方法
注文時に使える英会話フレーズ【5選】
1. Can I get a latte, please?
「ラテをください」

“Can I get〜?” は注文の定番フレーズ。丁寧でカジュアルなので使いやすいです。
2. I'd like a cappuccino.
「カプチーノをお願いします」

“I'd like〜” も丁寧な言い方。少しフォーマルに聞こえますが、注文には最適。
3. For here or to go?
「店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?」
→ 店員さんに聞かれる定番フレーズ。
→ 答え方:"For here, please."(ここで) or "To go, please."(持ち帰り)
4. Can I have it with soy milk?
「ソイミルクにできますか?」
→ カスタマイズをしたいときに便利な表現。
5. That’s all, thank you.
「以上です。ありがとう」
→ 注文を締めくくる時の一言として自然です。

笑顔を忘れずに言ってみましょう!
雑談に使える英会話フレーズ【5選】
6. Is this seat taken?
「この席、空いてますか?」
→ 混んでるカフェで使える丁寧な表現。
7. What do you recommend?
「おすすめは何ですか?」
→ 店員さんとのちょっとした会話にぴったり。
8. It smells so good in here!
「すごくいい香りですね!」
→ 雰囲気をほめるひとこと。自然な会話のきっかけになります。
9. I love the vibe of this place.
「このお店の雰囲気好きです」
→ 海外のカフェで気に入ったときに◎。
10. Do you come here often?
「よくここに来るんですか?」
→ 近くの席の人との雑談のスタートに。
☕ カフェ英会話をうまく使うコツ
- 笑顔+アイコンタクトが大切。多少間違えても、相手に伝わればOK!
- 最初は “Can I get〜?” と “For here or to go?” をマスターしましょう。
- 声に出して練習することで、フレーズが自然と口から出てくるようになります。
☕ 練習問題
英会話力を鍛えるには、知っている表現を「使える英語」に変えていくことが大切です。
瞬間英作文形式で練習してみましょう!
✔ 和文を見てパッと英語に直す
✔ 口に出して何度も練習する
🟠 Q1:店員さんのセリフ
「店内で飲みますか、それとも持ち帰りですか?」
解説: カフェなどで定番の表現。
「for here(ここで)」と「to go(持ち帰り)」でセットになります。
🟠 Q2:注文するとき
「カフェラテを1つください。」
解説: "I'd like" は丁寧な注文表現。
「〜をお願いします」はこの形でOK!
🟠 Q3:サイズを伝える
「トールサイズでお願いします。」
解説: スタバなどでは "tall" が中サイズ。サイズ名をそのまま伝えてOK!
🟠 Q4:注文を変更するとき
「やっぱりアイスでお願いします。」
解説: "Actually" で「やっぱり」を自然に伝えられます。
"I'll have it iced"=「アイスにします」
🟠 Q5:席を探しているとき
「この席、空いてますか?(使われていますか?)」
解説:「席は使われていますか?」と丁寧に聞く表現。
カフェで誰かの隣に座るときにも便利。
✏️ まとめ
カフェで使える英会話フレーズは、日常会話の第一歩にぴったり。
まずは「注文」と「雑談」の場面でよく使われるフレーズを覚えて使ってみましょう。
英語は使ってこそ上達します。旅行先のお気に入りのカフェで、ぜひ実践してみてくださいね☕