外資系企業あるある5選|働きながら英語のスキルアップ

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アラサーで外資エンジニアから独立し、投資と個人事業で好きなことをしながら楽しく生活しているさんたみんです。

このブログでは、もともと英語がまったくできなかった、日本生まれ・日本育ちの純ジャパの私の経験をもとに、英語学習について発信します。英語学習をされている方、一緒にがんばりましょう!

TOEIC 920 (2020年) 随分受けていないので久しぶりに受けたい
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今回は外資系企業あるあるについてです。

私が働いていた外資系企業での経験をもとに、私の独断と偏見によるあるあるネタ5選です笑

外資系企業で働いてみたいという方の参考になれば幸いです。

外資系企業あるある5選

①上司が外国人|英語のやり取りが日常

私はいろんな上司のもとで働きましたが、上司の半分くらいは外国人の方でした。

そのため、基本的にやり取りはすべて英語で行っていました。日常的に実践的な英語をインプット、アウトプットできるのでとても良かったです。

②世界中の仲間と協力して仕事をしていく|異文化理解が大切

私がリードしていたプロジェクトでは、世界中の方と一緒に協力して日々仕事を進めていました。

色んな国の方がプロジェクトメンバーにいるため、お互いの文化や価値観を理解することがとても大切でした。国によって、いろんな文化や価値観があり、とても興味深かったです。

海外の文化に触れることで、私達日本の文化や価値観についても、より深く知る良い機会となります。

③残業=仕事の管理ができていない|成果が求められる

基本的に残業をしていると、仕事を自分でコントロールできていないと評価されます。

そのため、しっかりと契約の時間内で成果を出すことが大切です。

私の働いていた会社では、スーパーフレックスだったので、基本的に何時に働こうがOKでしたが、月末にトータルで残業がないかを確認するかたちでした。

④有給は必ず100%取得|育児休暇なども積極的に!

有給は100%取得しないと大変なことになります笑(もしそんなことが起きたら、上司が本人以上に怒られると思います。)

基本的には、あらかじめざっくりと、どこの日程で有給を取るかを年のはじめにすべて計画してしまいます。1ヶ月程度休みにして、長期休暇のバケーションを楽しむ方が多いです。

⑤ファーストネームで呼び合い、意見を上の立場の方にも伝えやすい雰囲気

基本的に、上司や同僚のことはファーストネームで呼ぶことが多いです。

その影響もあり、比較的自分の意見を率直に相手に伝えやすい雰囲気になっています。

むしろ自分の意見を言わないと、何も考えていない、アウトプットをしていないと思われてしまう可能性があります。

日本は和を重んじて、協調することが良しとされる傾向にありますが、海外の人(特に欧米など)がいる場合、例えば会議などでは発言をしない人はそこにいる価値がないとみなされてしまいます。

さんたみん
さんたみん

私は日本の和を重んじる文化は好きなんですけどね(^ ^)

まとめ|外資系企業で働きながら、英語のスキルアップをしちゃいましょう

外資系企業で働くと、お金をもらいながら英語の実践的なスキルアップができちゃうのでとってもおすすめです。

また、色んな国の方と関わることで、視野が広がり、とても有意義な経験をできると思います。

外資系企業で働いてみたい方は、TOEICを対策して高得点を取得したり、オンライン英会話で実際に英語を使う環境に慣れておくのが良いと思います。

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