
社会人としてフルタイムで働いていると全然時間がないですよね・・・
ということで、今回は「仕事が忙しくて英語学習が全然進まない…」と感じている方向けのスキマ時間を活用した英語学習法についてです。
通勤・昼休み・待ち時間などのスキマ時間だけでも続けられる学習法があれば、忙しい社会人でも無理なく英語力アップが可能です。
本記事では、神経科学に裏付けられた記憶定着法やスピーキング実践につながるアウトプット戦略までご紹介します。実際に筆者も日常的に実践している方法で、TOEIC900以上、ビジネスで使えるスピーキングの実践力を獲得した方法です。
この記事を読むとわかること:
- 1日たった3分でもできる実践メソッドがすぐ分かる
- 記憶に残りやすく、モチベが続く学習法が身につく
- 実践的なスピーキング力を効率的に伸ばす方法
外出中にできる学習法(3~10分)
アプリでポチポチ学習
通勤や待ち時間に3分だけ取り組むというルールで、アプリ学習を習慣化しましょう。
おすすめ:
- Duolingo(文法・リスニング総合)
- キクタンアプリ(音声&フレーズ)

Duolingoはこんなかんじでキャラクターも可愛いですよ。笑

現在306日連続更新中です!
ポッドキャストでインプット習慣
通勤中に耳だけ使う「ながら学習」に最適なポッドキャスト。
中でもHapa英会話やバイリンガルニュース は初心者〜中級者にやさしく続けやすいです。

ポッドキャストは内容も面白いので続けやすいですよ!
日常生活での「ながらアウトプット」
歩きながら英語独り言
通勤中やトイレ待ちなどの数分に、「I’m walking to the station.」と声に出してみる(もしくは頭の中で考える)だけでもスピーキング練習になります。

英語独り言はどこでもいつでもできるので最強です。
家事×ドラマや洋楽でリスニング強化
料理や掃除中に英語ドラマや洋楽を流し、聞き取り&シャドーイングでリズム感や単語を体得。ただ流すだけより理解度と習得率が高いです。
継続のカギは「習慣化」と「間隔反復」
習慣化のための3ステップ
- 朝・通勤前など決まったタイミングに学習
- 学習アプリやカレンダーに記録
- SNSや友人に報告 → 挫折しにくくなる

Duolingoは継続記録が出るので、ウィジェットをホーム画面に置いておくと継続しやすいです。私も設定しています。
間隔反復で長期記憶に定着
神経科学では、間隔を空けた学習=記憶定着に非常に効果的とされています。単語アプリの復習機能や、数日ごとに思い出すトレーニングが有効です。
スキマ時間に「話す場」を作るならオンライン英会話
インプットが中心になりがちなスキマ学習ですが、アウトプット(誰かと実際に話す経験)をすることもとても大切です。
高コスパのDMM英会話では無料体験レッスンを2回受けることができます。
DMM英会話ホームページ
まとめ
☑ 1日3分から始められるスキマ学習
☑ アプリ&ポッドキャストでインプット
☑ 独り言や家事中にアウトプット
☑ 短時間集中+間隔反復で記憶の定着化
☑ オンライン英会話で話す場を補完
忙しい社会人でも、スキマ時間をコツコツ積み重ねれば確実に英語力は伸びます。まずは今日から“3分”のルーティンを始めてみましょう!