
こんにちは、さんたみんです。
「英語を話せるようになりたいけど、話す機会がない…」「いきなり英会話を始めるのはハードルが高いな…」
そんな悩みを抱えている人におすすめなのが、「英語で独り言」をする練習方法です。
お金もかからず、誰にも気を使わず、すぐに始められるのがこの方法の魅力。
この記事では、英語で独り言をするメリットや、効果的なやり方、続けるコツなどについて紹介します。
✅️この記事でわかること
- 英語で独り言をするメリット
- すぐに始められる独り言のやり方
- 続けるコツや注意点
英語で独り言をするメリット
英語を使って独り言をする練習方法、地味に見えてメリットがたくさんあります。
メリット:
- どんなに間違えてもOK
- いつでもどこでもできる(声に出さない場合はどこでも可能)
- 英語をアウトプットする練習になる
- スピーキングの表現力があがる
- 英語で考える練習になる
- 自分のペースで毎日できる
- わからない表現は調べながらアウトプットできる
- etc...

英語で話す習慣がつくと、実際の会話でもとっさに言葉が出やすくなります。
英語で独り言のやり方
やり方は簡単です。自分がいま行っている動作や普段日本語で話したり、考えたりしていることを英語だったらなんていうのかなと考えて、まずは自分の知っている語彙を使って表現してみましょう。
はじめは、言いたいことを自然な英語で表現できないことが多いと思います。気軽に調べながら、少しずつ表現できる幅を増やしたり、英文の正確さをあげていきましょう。
なるべく自分のすでに知っている語彙を思い出して、自分の口から自分なりにアウトプットしてみるということがとても大切です。間違えても問題ありません。
そうは言っても、英文をどのように組み立てればいいのかがわからないという場合は、瞬間英作文トレーニングで、ある程度英語の基本的な型や表現を身に着けてから行うというのもおすすめです。
おすすめの練習方法 例:
- 朝のルーティンを実況
例:I'm brushing my teeth. Now I'm making coffee. - 今日の予定を英語で話す
例:Today, I have a meeting at 10. Then, I'll go shopping. - 見たものをそのまま口に出す
例:I see a red car. It's fast!
はじめのうちはなるべくシンプルに、自分の知っている語彙を使って英文をアウトプットしてみましょう。どれだけ間違えてもOKです。自分の口からアウトプットしてみましょう。

慣れてきたら徐々にブラッシュアップして、英文の正確さをあげたり、表現の幅を増やしたりしていきましょう。
独り言練習を続けるコツ
英語で独り言を続けるには、無理せず、習慣にするのがポイントです。
続けるコツ:
- 1日5分だけでもOKと決めてハードルを下げる
- スマホに録音して後で聞き返す
- あらかじめ使いたい表現をメモしておく
- お風呂に入っているときにやるようにするなど、場所と行動をリンクさせる

「言いたいけど言えない」ということがわかるだけでも成長です!
まとめ
英語で独り言をすることで、スピーキング力は確実に伸びます。
最初は恥ずかしくても、一人なら誰も聞いていません。
気軽に始めて、少しずつ「英語で考える」習慣をつけていきましょう。英語を話すことが習慣になれば、英語の夢を見る日も近いかもしれません。

私は初めて自分が英語を話している夢を見たとき、翌朝感動したのを覚えています。
お読みいただき、ありがとうございました。
にほんブログ村参加しています。
下記クリックで応援いただけると嬉しいです。
