
こんにちは、さんたみんです。
英語を話すときって緊張しますよね・・・
私も英語を話し始めたばかりのときは、よく緊張していたことを覚えています。
当時、「英語を話すことへの意識を変えること」や「英語を話すことに慣れること」を継続していき、少しずつ緊張しなくなってきました。
この記事では、英語を話すときに緊張してしまう原因と、リラックスして英語を話せるようになるコツについて解説します。
英語を話すときに緊張してしまう原因
緊張する原因として大きく2つあると考えています。
①うまく話さなきゃと無意識にプレッシャーをかけている
1つ目は、無意識にうまく話さなきゃ!と自分自身にプレッシャーをかけていることです。
何事も間違いをしていく中で、成長していくものだと思います。間違えても全然問題ありません。
間違えは成功への近道です。

間違えた=成長のチャンスと捉えましょう!
②英語を話すことに慣れていない
2つ目は、英語を話すことにまだまだ慣れていないということです。
一般的に日常会話程度の英語を話せるようになるには、2000時間ほどの学習が必要だと言われています。
日本で生活していると、なかなか英語を話す機会はないため、どうしても英語を話すということに慣れていないことが多いです。
リラックスして英語を話せるようになるコツ
過度な緊張をしていると、とても疲れてしまいますよね。
そこで、少しでもリラックスして英語を話せるようになるコツを5つご紹介します。
①完璧な英語でなくても大丈夫と意識する
1つ目は、完璧な英語でなくても大丈夫と意識しましょう。
失敗や間違いをしたって大丈夫です。むしろどんどん間違えて、どんどん成長していきましょう。
間違いや失敗は、成長のチャンスと捉えましょう。
②他人と比較しない|比較対象は昨日の自分自身と意識する
2つ目は、他人と比較しないということです。
無意識に自分よりも英語ができる人と比較してしまうこともあるかと思います。
英語ができる人たちは、簡単に英語を話しているように見えますが、過去に英語学習をがんばって積み上げてきている方が多いです。
比較対象は昨日の自分自身にしましょう。
③相手との関係性を少しずつ構築する
3つ目は、相手との関係性を少しずつ構築することです。
どうしても初対面の方や関係がまだ構築されていない方との会話は言語を問わず緊張してしまうものです。
少しずつ相手との関係性を深めていき、英語で気軽に話しやすい雰囲気をつくっていきましょう。
そうすることで自然とリラックスができます。
④英語を話す機会を増やして、話すことに慣れていく
4つ目は、英語を話す機会を増やして、英語を話すことに慣れていくことです。
場数を踏むことで、少しずつリラックスして英語を話せるようになってきます。
少しずつでもいいので、継続して英語を話す機会を増やしていきましょう。
英語で独り言を言ったり、家族や友達と英語で話してみたり、オンライン英会話を活用したりするのがおすすめです。
⑤あらかじめフレーズをいくつかストックしておく
5つ目は、会話で使えるフレーズをいくつか準備しておくことです。
例えば、聞き取れなかったときのフレーズ Sorry?や、〇〇はどういう意味ですか?What does 〇〇 mean?などの自分にとって使いそうだなと思うフレーズをストックしておきましょう。
そうすることで、リラックスして会話に臨むことができます。
まとめ
英語を話すときに緊張してしまうのは、英語を話そうと努力し始めた方が通る道です。
少しずつ英語を話すことに慣れていけば、必ずリラックスして話せるようになります。
ご紹介したリラックスするコツ
- ①完璧な英語でなくても大丈夫と意識する
- ②他人と比較しない|比較対象は昨日の自分自身と意識する
- ③相手との関係性を少しずつ構築する
- ④英語を話す機会を増やして、話すことに慣れていく
- ⑤あらかじめフレーズをいくつかストックしておく
英語を気軽に誰かと話す機会を増やすには、家で気軽に取り組めるオンライン英会話がおすすめです。
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